みちづれ


名前の通りの技なのです。

その名の通り、みちづれという技は、自分が死ぬと、相手も死んでしまうというかなりいや〜んなワザです。
この技を使えるポケモンは、とても少ないのですが、決まるととても嫌な技な事は皆さんも知ってると思います。
そんな訳で、みちづれについての強さについて考えていきましょう。


基本的な使い方

使い方としては、先攻で出す!というのを基本としたい。
なぜなら、普通にやると、後攻のみちづれというのは引っ掛かりにくいというのがその理由です。
普通にやると、後攻のみちづれの成功率はほぼ0%に等しいです。
そんな訳で、この技を上手く利用できるのは、とにかく速いポケモン。これに尽きます。
つまり、ここでは、すばやさが、事実上の攻撃力となる訳です。
そんな理由で、ゲンガーのみちづれは比較的決まりやすい。マタドガスのみちづれは比較的決まりにくい。
ってな事が言えます。(でも、ゲンガーは相手にみちづれを警戒されてしまうかも!?)


アイゼンさんからの投稿ネタ

上には、後攻のみちづれはダメだ的な事を
アイゼンさんから投稿されてきた情報にみちづれの事があったので、ここにを載せてみたいと思います。
アイゼンさん。投稿ありがとうございました!

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みちづれについて! by アイゼンさん

・みちづれの効果は次のターンの自分の攻撃が表示されるまでである。(実証済み)

つまり、後攻の(みちづれ)も有効だということです。(実証済み)
そして、これを応用させれば(まきびし)を使っておもしろいことができるはずです。
(ドーブル・こうそくいどう・みちづれ・きのこのほうし・ほえる)の組み合わせで まきびしがまかれている状態で、

1・こうそくいどう (ドーブルでも1ターンはもつからだいじょうぶ)
2・その時相手がまきびしで受けたダメージを食べ残しで回復したら(きのこのほうし) しなかったら(みちづれ)
3・ほえる

ここでダメージを受けると意味がないのでは?と思われがちだが大丈夫。

最初に言ったようにみちづれの効果は次のターンの自分の攻撃までなのだから
相手が攻撃してもみちづれは成立するのです。相手がステータスをあげてきても(ほえる)。
相手が(ほえる)をしてきても、ハピナスのカウンターにカイリキ―の(あてみなげ)が 有効のように、
こちらの(ほえる)のほうが早く発動する。そして

4・2にもどる ・・・というのを思いつきました。

なお、(実証済み)と書いていないところは推論です。
なぜ確信してるように喋っているのかというと、ハピナスやカイリキ―などの前例が あって技の性質が同じだからです。
なのできっと成功するでしょう。
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道連れを決めよう

くろいまなざし→ほろびのうた→みちづれ

これは相手を逃げられなくして、3ターンで死ぬように仕向けます。こうすると相手は、嫌でも攻撃をしてくると思います。
そこで、みちづれを使います。
これでは、相手がほえるか、こちらがやけどや、どくのダメージでやられる以外に抜ける方法がありません。(鬼か?)
相手がバトンタッチをしても、つないだ相手が死ぬので無意味です。


カウンター→みちづれ

うまくいけば 理論上は1度に、二匹殺せるお得なコンボ。
でも、もう定説になっちゃったしなァ・・。(^^;


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