死に際の一発 ”じばく&だいばくはつ”


皆さんもご存知のように、じばく技は、一番の威力を誇っています。
カビゴンのじばくや、マルマインのだいばくはつはかなり有名です。
それでは、この技はどう使えばいいのか考えていきましょう。


使ったら絶対に「ひんし」という性質を利用する

当たり前ですが自爆すれば、戦闘不能になります。
これは、大きなデメリットなわけですが、ここを上手く利用しましょう。

・ 戦闘不能の直前に使う

次に攻撃を受けたらやられてしまう時に使えば、普通なら通常ダメージを与えてやられてしまう所を、
上手くすれば道連れにすることが出来ます。これはおいしい。
まぁ、確実に撃つことが大切なので、でんこうせっかやしんそくには注意してください。








実は、”ぼうぎょ”の数値を半分にして計算

これらの技は、相手のぼうぎょを半分にしてダメージ計算します。
つまり、事実上威力が2倍だということです。
つまりこれが、じばく・だいばくはつが、ちやほやされる理由です。


カビゴンのじばくで普及率がアップ

じばく系の技は、前作の技マシンの36と47で存在していたんですが、残念な事に対応しているポケモンが少なかった。
しかも、覚えられるポケモンに、使えるのが少なかったので、普及率は非常に悪かった。
しかし、金銀になって、その強さが見直された事と、64マリスタ大会でカビゴンのじばくが見事に決まった物だから
じばくカビゴンの普及率がめちゃくちゃ上がる事は間違い無しでしょう。
そういう訳で、これからは、カイリキーを育てる価値は非常にあると言えますね。(いきなり何?


デメリットとかもあるけど・・・

ノーマル属性である事と、瀕死になってしまう技である事と、覚えられるポケモンが少ないのが
じばく技の弱点ですかね。しかしながら、得られるメリットからしてみれば、
大したデメリットではないので、このぐらいのデメリットは目をつむってもいいと思います。


まとめ

じばく・だいばくはつは、いざという時の切り札として考えた方がいいようです。
また、じばく技は何にでも繋がるのでコンボ狙いの使い方も吉。(知られていないから絶対使えると思う。)
最後に、じばく技は、まもる、みきり、みがわり、こらえる、ゴーストチェンジで簡単に防げることも覚えといてください。